Go to main content.

プレスリリース

日本アルコン、社長交代のお知らせ

Print

日本アルコン株式会社 (本社: 東京都港区、以下「日本アルコン」)は、2019年12月1日付で代表取締役社長のロジャー・ロペスがアルコンのグローバル本社(スイス、ジュネーブ)に帰任し、後任としてリック・コズロスキーが代表取締役社長に就任することになりましたので、お知らせいたします。今回の社長交代はアルコンのグローバルの組織変更に伴うものです。

ロペスは、1994年にスペインのチバビジョン(現アルコン)に入社し、以来、欧州・中東・アフリカ、アジア、米国などで幅広い経験を積み、数々の上級職を歴任してきました。そして、2019年1月に日本アルコンの代表取締役社長に就任し、ポジティブな組織文化を築き、日本のビジネスの成長に大きく寄与しました。ロペスは、12月1日付でインターナショナル サージカルフランチャイズ プレジデントに昇格し、アルコンの北米以外の全市場(日本を含む)のサージカル事業を統括する任に就きます。

日本アルコン代表取締役社長に就任するコズロスキーは、眼科、皮膚科、美容医療などの医療機器・医薬品業界において、約28年間にわたる営業・マーケティングの経験を有し、数々の上級職を歴任してきました。2017年9月にアルコンに入社して以来、過去2年以上にわたり、日本アルコンのサージカル事業本部 事業本部長としてチームを率い、日本のビジネスの売上成長に貢献した功績が認められ、今回の就任に至りました。

アルコンのCEOであるデイビッド・エンディコットは次のように述べています。「アルコンにとって日本は大変重要な市場です。ロジャー・ロペスは任期の間に、日本のチームとともに独立企業アルコンとしての新しい組織文化を醸成し、日本でのビジネス成長に貢献してくれました。彼の貢献に感謝するとともに、今後の活躍に期待しています。後任のリック・コズロスキーは過去2年以上にわたって、日本のサージカル事業の陣頭指揮を執り、リーダーとして多くの成功を達成してくれました。その成功と長年の経験によって、引き続き日本の患者様に素晴らしい視界をもたらすよう貢献し、日本のビジネスのさらなる成長をけん引していってくれるものと自信を持っています。」

 

プレスリリースのPDFはこちら(700KB)

 

About Alcon

アルコンは、人々に素晴らしい視界がもたらされるよう貢献します。アイケアのグローバルリーダーであるアルコンは世界で70年以上、最も広範な製品を提供し、より良い視界・視力と人々の生活の質の向上に寄与してきました。当社のサージカル製品とビジョンケア製品は、世界中140カ国で、年間合計2億6千万人以上もの白内障、緑内障、網膜疾患や屈折異常に悩む人々の治療に役立てられています。世界で2万人以上の従業員が、革新的な製品、アイケア専門家とのパートナーシップ、質の高い眼科治療へのアクセスを高めるためのプログラムを通じて、人々の生活の質の向上に努めています。アルコンの日本法人である日本アルコンは、1973年の設立以来45年以上にわたり、日本のお客様や患者様にアイケア製品を提供してきました。詳細はwww.alcon.co.jp をご覧ください。