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ストーリーズ

日本学校保健会と小・中・高校生の目の健康促進活動を推進

2018年 10月 2日

全国の公立学校4万校にコンタクトレンズの正しい使用法を啓発するポスター配布

日本アルコンは、学校保健の向上発展に関する活動を行っている、公益財団法人日本学校保健会の賛助会員として、小学生から高校生の子供たちの目の健康促進に向けて、さまざまな取り組みを展開しています。

第一弾の活動として、コンタクトレンズの正しい使用を呼びかける目的で「あなたの目に、ぴったりのコンタクトレンズ。眼科医の正しい検査を受けましょう。」というメッセージが記載されたポスターを今夏に全国の公立学校4万校に配布し、子供たちの目の健康意識を高める活動を進めています。

7月13日には、弊社の代表取締役社長であるジム・マーフィーと同 ビジョンケア事業本部 本部長のショーン・クラークが埼玉県蕨市立東中学校を表敬訪問し、佐藤校長先生や後藤養護教諭(保健室の先生)と子供たちの目の健康やコンタクトレンズの装用について活発な意見交換を行いました。

同校では、検診の結果、学年が上がるにつれて視力の低下がみられ、3年生の約67%が視力0.6以下で視力矯正が必要とのこと。3年生女子のみを取り上げると、43名中38名(88.4%)が視力0.6以下という驚きの結果がみられました。「中学生高学年になると、スマートフォンの利用が増えることもあり、近視になる生徒が増加する傾向がある」(後藤養護教諭)そうです。

蕨市立東中学校は、今回の訪問に合わせ、全校生徒に対してコンタクトレンズ使用に関するアンケートを実施してくださいました。コンタクトレンズを装用している生徒はアンケート回答者200名中18名(9%)でしたが、「中学生までは勉強の時など、必要な時だけ眼鏡をかけることが多く、高校生になると、眼鏡よりコンタクトレンズの装用者が増えるのでは」(佐藤校長先生)とのこと。コンタクトレンズ装用者は全員、眼科やコンタクトレンズ販売店で購入している、という好ましい結果だったものの、回答者の約半数が「コンタクトレンズの処方に眼科に行かなければならないことを知らない」、と回答。マーフィーは「目の健康に関わることなので、生徒本人だけではなく、保護者の方々にもコンタクトレンズ装用について正しい知識を持っていただくことが重要」との見解を示しました。

また、同校生徒の「スポーツ部に所属している仲間はコンタクトレンズをしている」とのコメントに対し、マーフィーは、「私も学生の頃にスポーツ(アイスホッケー)をやっていたので、眼鏡からコンタクトレンズに変えました。以来、40年以上にわたって、コンタクトレンズにお世話になっています。アイスホッケーは激しいスポーツですので、眼鏡は場合によっては危険ですし、視界が遮られます。コンタクトレンズにしてから、眼鏡のわずらわしさから解放されて、アイスホッケーを存分に楽しめるようになりました。パフォーマンスも上がったかもしれません(笑)」と自身の経験をシェア。「一方で、コンタクトレンズは高度管理医療機器です。近年、オンラインやティスカウント量販店などで、処方箋なしでコンタクトを購入できてしまう環境があることを非常に懸念しています。アルコンはアイケアカンパニーとして、将来を担う子供たちに、正しいコンタクトレンズ装用をきちんと理解してもらえるよう、啓発活動を積極的に行っていきたいと思います」と述べました。

日本学校保健会と小・中・高校生の目の健康促進活動を推進 ポスターはこちら (PDF 2,200KB)