ストーリーズ
Alcon in Action 2025: 虎ノ門および東陽町でオフィス周辺のゴミ拾い活動を実施しました!
アルコンでは毎年、「Alcon in Action(アルコン・イン・アクション)」という、従業員によるボランティア活動をグローバルで実施しており、2024年には、61拠点で4,500人以上の従業員が146のパートナー団体のイベントでボランティア活動へ参加しました。
2025年は、4月10日(木)に世界各地のアルコンの拠点でボランティア活動を行いました。
日本アルコンでは、2025年の活動として、前年に引き続き、従業員一人ひとりが持続可能な社会を実現するために「今からできる」環境への取り組みとして、認定NPO法人green birdのご協力のもと、本社所在地である虎ノ門ヒルズ周辺ゴミ拾い活動を実施しました。
当日は、自分たちの働く地域に感謝し、還元すべく62人の従業員が参加しました。

また、ゴミ拾い活動は、品質保証本部と技術部の拠点となっている東京テクニカルセンター(東陽町オフィス)でも実施され、26人の従業員が参加しました。

一見きれいに見える東京の街並みも、生け垣や側溝など、一見目につかない場所にゴミが落ちています。
日々業務に邁進する従業員が一堂に会し、ごみを拾いながら、部門の垣根を越えてお互いの近況やプライベートの話などをキャッチアップする機会となり、参加者はすがすがしい表情で活動していました。





ゴミの分別も忘れてはいけません。「燃えるゴミ、そちらに入れさせて」「カンを拾いました!」などと、自然とコミュニケーションも生まれます。




ゴミ拾いの後は、参加したメンバーで朝食を囲みます。


日本アルコン株式会社 代表取締役社長 ステファン・アイゲンマンは、「私たちが、『人々に素晴らしい視界を』というミッションの元、日々業務に集中できるのは、それぞれの専門分野で活動する仲間たち、そして地域社会のおかげです。今年もこのように皆さんと集まって活動できたことを誇りに思います」というコメントと共に、日本での「Alcon in Action」の活動をリードした、ビジョンケア事業本部の松野さんに「日々の業務に加えて、この活動のリードを引き受けてくださり、ありがとうございます。アルコンでは、部門の垣根を越えて会社として取り組むべき機会がたくさんあります。今後も、皆さんのリーダーシップとコラボレーションに期待をしています」と賛辞を送りました。

松野さんは、「このようなプロジェクトをリードする貴重な機会をいただき、ありがとうございます。皆さんの積極的な活動へのご参加とご協力に感謝いたします。この活動をきっかけに、チームを超えてのコミュニケーションがより活発になったら嬉しく思います。」とコメントし、活動を振りかえりました。

アルコンは、素晴らしい視界と生活の質の向上に役立つ製品で、長期的な価値の創造を目指し、以下3つの柱に焦点を当てて、社会的責任とサステナビリティ活動に取り組んでいます。
素晴らしい人生:パートナー団体とともに、地域社会がクリティカルな眼科医療にアクセスできるようにします。
素晴らしいイノベーション:多様性に富む世界中のアルコンの人財が、 人々の人生を変えるような最高クラスの製品を生み出します。
素晴らしい地球:排出量や廃棄物の削減に注力し、地球環境を守ります。