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ストーリーズ

目の愛護デー 2019

眼科の名医・所先生が伝授!有近(アルコン)家と学ぶ5つの目の見え方と病気
~子どもの近視から白内障まで~

2019年 10月 3日

 

毎年10月10日は、目の愛護デーです。10.10を横にすると人の顔の目と眉に見えることから、10月10日を「目の愛護デー」と定め、毎年、日本各地で目の健康に関するさまざまな活動が行われています。

皆さんは、年齢を重ねるにつれ、目の屈折異常や疾患により見え方が変化することをご存じでしょうか。そこで、この「目の愛護デー2019特集ページ」では、それぞれの年代に応じた目の状態や、疾患に罹患(りかん)した場合、目の前の世界がどう映るのかということに着目してみました。

そこで、仮想の人物、有近 安佐子(あるこん・あさこ、45歳)とその家族を登場人物として設定。彼らが日常生活の中で直面した目の状態や疾患(近視・乱視・老視(老眼)・緑内障・白内障)をわかりやすくご紹介します。

「原因は?」「症状は?」「どんな見え方?」「予防法・治療法はあるの?」。有近家の家族が抱える目の悩みについて、東京医科歯科大学 名誉教授 所 敬(ところ たかし)先生が答えてくださいます。この特集ページが、少しでも皆さんの目の健康に役立つことを願っています。

登場人物

長女 明花(いか 12歳):食事の間もスマホを手放さない、まさにデジタル世代。最近、学校で黒板の文字が見えにくくなったよう。少し前までは教室の後ろからでも文字が見えていたのに、先日の席替えで前の方の席に移動。近視かしら?

 

長男 伸哉(ぶや 17歳):高校2年生。今は勉強よりもサッカーに夢中。サッカー部に所属し、フォワードを担当。近頃、サッカーボールが二重にぶれて見えて、思い通りに蹴ることができない。このままでは、スタメンから外されてしまうかも。そんなことから最近イライラ気味。これって乱視?

 

安佐子(さこ 45歳):平日は、近くの法律事務所で庶務の仕事をこなすワーキングマザー。最近になって、毎朝目を通す新聞が読みづらく、肩こりもひどくなってきた。最近忙しくて、目が疲れているのかも。まだ老眼ではないと思うけど?!

 

安佐子の夫 勲(さお 47歳):自動車メーカーの営業マン。働き方改革が叫ばれているものの、繁忙期には、帰宅が夜10時を過ぎることも。最近受けた人間ドックで「視神経乳頭陥凹」と診断され、緑内障の疑いがあるとのこと。目には何の不自由も感じていないし、そもそも緑内障ってどんな病気なんだ?

 

安佐子の父 吾郎(ろう 75歳):安佐子の家から徒歩5分ほどのところに居住。ゴルフが趣味で、月に1~2回はコースに出るアクティブシニア。
快晴なもとでのゴルフは気持ち良いが、最近まぶしさを感じることが多くなり、ゴルフのスコアにも影響が・・・。それに、物につまずきやすくなった気もする。約1年前に眼科で白内障の症状が出始めていると言われた。

 

眼科医 所 敬(ところ たかし)先生:東京医科歯科大学 名誉教授。近視を専門とし、手術の経験も豊富。医学生向けの講義は約20年の実績。

目の愛護デーとは

 

「10.10」を横にすると人の顔の目と眉に見えることから、毎年10月10日を「目の愛護デー」として制定。目の愛護デーにちなんで、眼疾患の予防意識の向上や早期発見を目的に、一般の方を対象にしたイベントが日本各地で開催されます。今年のイベントの詳細については日本眼科医会のウェブサイトをご覧ください。

 

監修:東京医科歯科大学 名誉教授 所 敬 先生

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